ブロガープロフィール
ニックネーム:jinlingren
・ホームページに興味をもってしまいHTMLを独習
・Macromedia社製品を購入するお金がなく近くのネットカフェの「再起動すると初期状態に戻るパソコン」に体験版を何度もインストールしては独習
・血迷ってWEBの仕事がしたいと思い就職活動を放棄
・まずはアルバイトからでもいいから実務を学ぶべきだと考える
・面接のために初めて自分で考えて作ったWEBページをフロッピーにつっこむ
・ポータルサイトを運営する小さな会社にアルバイトとして採用される
・うすうす感じていたがわずか一週間で「WEBという仕事は決して華やかなものではなく地味で根気のいる仕事」という現実を学ぶ
・お昼に隅っこで一人、出前のチャーハンセットを食べながら涙ぐむ
2008年になるが結局最初にアルバイトで入った会社に正社員として今も勤めている。
今こうしているのは間違いなく、卒論を書く時に「どうせパソコンでやらなければならないならついでにここいらでしっかりパソコンというやつを学んでやろう。よしそうなれば自宅でもするから自腹で買ってやる。但し予算は5万円やけどね」と考えたところから始まった。
(この「どうせやるならしっかりと」という性格は時には困ったことになる)
今でこそパソコンは安くなったけど、2001年当時5万円で買えるまともなパソコンなどありはしない。しかもその時考えていた条件は「OSは98SE、MSオフィスはプリインストール」。いくら低スペック(その時はCPUとかメモリとかそんなこと全く知らなかったが)でもMSオフィスが入っていて、そんな予算で買えないやろうなぐらいはわかっていたのだが、そんなことはかまわずに何日も日本橋に通ったのである。
でもあったのである。今はもうなくなってしまったがニノミヤの最上階の片隅にそいつはいたのである。
その時の興奮は今でも忘れない。
「これや!コレください!!店員さんどこ?」
・・・
もしこの時あのパソコンに出会えていなかったら、「パソコンをマスターしてやる」と鼻息あらくしていたとしても、今のような仕事をしていなかったのではないかな…とよく思う。
今にいたってこの仕事は自分に性分にあっていると思うし、なにより面白い。
マイペースで協調性のないB型にとっては望めばある程度一人で完結する(そんなことは決してないけど)Web屋という仕事は、ある意味職人的な属性が強く、「作品を作り多くの人に評価をいただける」ことが非常に垣根を低くして(組織的にとか年齢的にとかそういう意味)実現できるように思う。